11ヶ月励んだ行政書士試験の体験記

昨日、白熱講義の水崎先生からの返信に体験記の依頼があったため書いてみました。

ご返信ありがとうございます。
水崎先生からお褒めのお言葉、そして開業について相談にのっていただけるとのお言葉をいただき大変心強く思っております。

お役にたてないかもしれませんが、以下私の体験記になります。

■氏名(イニシャルで掲載します)
H・Y

■年齢・職業
52歳・医療事務

■受験回数
1回目

■学習で工夫したこと
今、試験が終わって振り返って、どんなことをしてきたのかを考えてみました。
これが私の11か月です。
まず、水崎先生の白熱講義を聞き、その単元の練習問題・過去問題をやることから始めました。
問題を解いて答えを出すというより、5択を1つずつ解説を読んでいくことだけです。
その後、問題の問いを1つずつ「○ × ? × ?」などと大学ノートに記し、分からなかった“?”の部分を判例・条文等で確認をしていきました。

そして自分の不得意だと感じる所を中心に、通勤の車の中で白熱講義を聞きなおす、その繰り返しの日々でした。
また、フルタイムで仕事し、主婦業もあるので時間を無駄にしたくないと思い、単語帳を作り、家事の合間にもやっていたことを思い出します。

とにかく毎日同じことを繰り返すこと、それしか自分には出来なかったのですね。

体力的・精神的に辛かったですが、目標があること、そして家族の応援が私の支えになっていました。

■今後の予定(開業する・他資格を目指す等)
すぐの開業は無理ですが、開業に向けてできることから始めています。

■水崎へ一言
水崎先生、これからもご指導よろしくお願いいたします。
   
この度は本当にありがとうございました。

もっとこの体験記を見ていただく方に役に立つ情報などを書きたかったのですが、人に伝えられるほどのことはやっておらず、ただ試験に合格して行政書士として開業したいと思う強い気持ちが合格に繋がるということを分かっていただければ嬉しいなーと思います。

記事:横山 弘美

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